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過炭酸ナトリウムの「保管方法」と「捨て方」について。

過炭酸ナトリウムは空気中の湿気と反応して少しづつ酸素ガスを発生してしまいます。

なので、過炭酸ナトリウムの保管方法には少し気を配る必要があります!

といっても置き場所や容器の材質に気をつけるだけですので、それほど難しいこともありません。

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保存本方を簡単におまとめ。

基本的には、

直射日光を避け、常温で保存

すれば問題ありません。

少量の場合は、もともと入っているパッケージのままでも問題ないでしょう。

長期保存には向きませんので、使う分を考えて常にある程度新しいものがある状態を維持することが大切です。

過炭酸ナトリウムを保管する容器は?

まず使えない材質は、

  • ステンレス以外の金属
  • ガラス
  • の2種類となります。

    ステンレス以外の金属は、過炭酸ナトリウムと反応してしまうので使えません。

    特にアルミはアルカリに弱いですので、間違っても使わないようにしましょう!

    またガラスは、遮光性がなく伸縮性もありません。

    前述したように、少しづつ発生したガスがガラス瓶の中で充満し、逃げ道がない場合は破損する可能性があります。

    以上のことを踏めておすすめなのは、

  • ジップロック
  • プラスチック容器
  • あたりです。

    これらはスーパーや100均でも売られているので、手軽に用意することができますね^^

    古くなった過炭酸ナトリウムは?

    最後に、もし古くなってしまった過炭酸ナトリウムがあれば、もったいないですが処分した方が無難です。

    保存している間に品質が変化してしまっている場合があります。そうしたものは下手に使わない方が良いでしょう。

    大量でなければ「燃えるゴミ」として捨てても問題ありません。水分と反応しないようにビニール袋に入れてくださいね!

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